お久しぶりです♪
全然更新できなくてゴメンナサイ。 実はmyPCはまだ接続できてないのです。。 (家の中はダンボールの山でそれどころではない・笑) 来週早々には旅行に行く予定なので(イタリアに行ってきます♪)、 たぶん復活(?)はGW明けになると思います。 (ネタもあるのだけど、myPCではないからアップできない~涙) それまでしばらく、お休みします。 復活(?)後はたまったネタや、旅行のお話などもアップできると思います♪ みなさんその時はまた、仲良くしてくださいね♪ じゃあ、その時まで!(^^) #
by happy_lily_happy
| 2006-04-20 08:16
| その他
今日はエルメの「THE FETISH PARTY~キャレマン・ショコラ」に行って来ました。
。。実は繰り上げ当選だったので、今回は補欠らしく控えめに(笑)、さっくりお伝えします♪ 先月に比べると、かなり微妙なディスプレイ(笑) (それにしても最近よく見るこのエルメ氏のキャラ、シールとかも売っていたのだけど ウェルカム・ドリンクはアニゼットとホワイトチョコを使ったカクテル。 アニスの風味が強いこれは、かなり個性的。 今月のテーマは「キャレマン・ショコラ」。 先月のイスパハンに比べると見た目的にはかなり地味ではあるけれど、これだけショコラが並んだ時の辺り一面に漂うこのカカオの香りは、さすが素晴らしかったです。 落ち着いた色調の中にあって、ロウソクの灯火はとても効果的に映っていました。 これだけショコラに徹底しているところが、逆に潔くてステキでした。 迷いが無いって、美しいですね(?) 本日のテーマの 「プティガトー・ キャレマンショコラ」 連日のバタバタで少し疲れ気味だったし、それに今回はシナモンちゃんと一緒でもあったので、カウンター席に座って食べる事&おしゃべりに集中(笑) 久しぶり(それとも、初めて?)キャレマンショコラをいただいて、改めてこのケーキの影響力を実感。 とても楽しみにしていたミルフィーユ・キャレマンショコラは、パイ生地そのものに強い塩気があってビックリ! (ゴメンナサイ、続きは明日・・) #
by happy_lily_happy
| 2006-04-14 00:59
| スイーツ
まだ独身です(笑)
週末はいろいろとやるべき事が多くて、遠くのお店に行きたくてもなかなか行けない近頃の私。。 それに最近は少し和菓子モードでもあるので、週末のある日、お出かけの帰りに手近のデパ地下で和菓子を購入して、何とか生き延びました(笑) 「鶴屋吉信」 桜餅を中心に、春らしくセレクトしてみました♪ デパ地下と言ってもここ西武池袋店の鶴屋吉信さんは、売り場の後ろにあるちょっとした作業場で上生などを作っているところが窓ガラス越しに見えるのです。 デパ地下にあるお店でも、こんな風にその場で生菓子を作っているお店には、何となく惹かれます♪ 一番のお目当てはもちろん、道明寺の桜餅♪ もうそろそろ桜餅の季節も終わりだから、慈しむように大切にいただきました。 デパ地下で買ったというのに、とっても瑞々しい! 桜の葉はとても薄く柔らかなので、もちろん一緒にいただきます。 とても品が良い、バランスの良い桜餅です。餡も桜の風味のとても優しい。 。。これで今年の桜餅はラストかな。結局4個しか食べられなかった。 来年は真っ先に、茗荷谷へ買いに行くつもり! (今年は間に合わなかった・泣) 「春の水」 春らしい上生も、やっぱりいいですね。 「吉野の春」 上生はお味と見た目の両方で楽しめるからとても素敵です、日本人だからやっぱり季節毎にこんな上生は楽しんでおきたいな、と思います。 。。そうそう、同じデパ地下で曜日限定でこの日は岡野栄泉(上野)の豆大福も売っていたので、これも買っちゃいました(笑) 餡は「こし」とわざわざ書いてあったので、ひょっとしたら粒餡もあるのかも。 お餅部分は厚みがあってとってもモチモチ、豆はたまたまなのか控えめでした。 生菓子、というよりは餅菓子、という方がぴったりくる感じの豆大福だと思いました。 でもやっぱりケーキもそろそろ食べたくなり(笑) 翌日はわりとご近所のこのお店で、絞りに絞って3個だけ(笑)購入。 。。遠くのお店に行けないから手近にすませるつもりで行ったのだけど、考えてみたらこのお店がわりとご近所なのもあと僅か、今のうちにもっとお世話になっておかないと☆ (と言っても、本当にあと僅か。。) 「ルレ・マッチャ」 これはこちらではとてもお馴染みのケーキ。 最近は和菓子モードの私だから、ついつい何となく選んでしまいました。 とても有名なケーキなので敢えて解説も必要無いかもしれないけれど、抹茶クリームに巻き込まれているのはわらび餅。このモチモチ感がとても楽しい。 (でも私的にはわらび餅にはやっぱり餡子かな・笑) 個人的に抹茶のケーキはそれほど得意ではないので(じゃあ買うなって・笑)、これはそれほど私的にはピンとくるものは無く(好みの問題ですので。。) それよりもあとの2個!こちらはどちらもビンビン来まくり(笑) 「プロヴァンス」 シンプルな見た目に逆に惹かれて買ってみました。 アーモンド風味の真っ白なムース、中にはラベンダーはちみつのクリーム♪ そしてトップにシックに浮き出た模様はいちじくのコンポート。 まるでゆでたまごの白身のように、つるん♪としたムースのテクスチャー(笑) それが薄~く瑞々しいゼラチンで覆われたようになっているので、さらにすごいツルツル(笑) とても香りの良いはちみつクリームの風味は下のジェノワーズにまで染み込んでいて、とてもしっとりと香りの良い生地に♪ アーモンドとはちみつの組み合わせがとてもステキ、いちじくの扱いもステキですね☆ これ、スキ♪ これは家に持ち帰っていただく時は、すぐに食べるのではなく必ず冷蔵庫でしっかり冷やしていただいて! 初夏に相応しいようなこの爽やかさは、絶対によく冷やした方が生き生きとしてくるはずだから♪ 「アムール」 シェフのおすすめ、と書いてあったので選んでみました。 チョコレートを使ったお菓子がお得意のこちらのシェフ、しかもオススメのケーキとくれば、これは絶対に期待できそう☆ フランボワーズが香る紅茶風味のチョコレートムース、中にはチェリーのコンポート♪ 見た目の可愛らしさに全然負けてないですね(?)、実質も充実!(?) フランボワーズ&紅茶&チョコレートの合わさった風味がとてもステキ、バランスもフランボワーズも紅茶も出過ぎていなく、でもしっかりと風味が感じられるその加減がとてもいい。 とてもチョコレートの風味がフレッシュなムース、チョコ使いはやはり、さすがですね☆ チョコのムースと言っても季節を意識しているのか、少しも重たく感じないところが素晴らしいな、と思いました。 「幸せは足元にあった」~そんな感じかな(笑) もう少し地元を見直しておかないと☆ 地元パティスリー、バンザイ!! みなさん、温かいコメント&メール、ありがとうございました(涙) 今後も楽しみながら(これが大切!)、できる範囲で頑張っていこうと思います♪ これからもよろしくお願いしま~す! #
by happy_lily_happy
| 2006-04-10 22:52
| スイーツ
久しぶりの更新です♪
(ちょっとドキドキする~笑) お蔭様でバタバタも佳境に入り(?笑)、更新も遅れ気味です。。 それにそろそろ美容の事も考えて(遅い?笑)、最近は少し早めに寝る事を心掛けてもいるの。 これからも更新は出来る時に、マイペースで行っていく予定です。 。。「家事が第一(??)、美容(&健康!)が第二(ジム通いも含む☆)、ブログは第三~」 こんな感じかな(笑) でももちろん、パンやスイーツは嗜好品ではなく生きる糧(笑)の私だから、一生お付き合いさせていただくつもり♪(笑) 。。このブログを始めたのは「おいしい感動を記録に残したい」と思ったからでした。 最初、それは全く個人的なものだったはずなのに、少しずついろんな人が見てくださるようになって。 それは嬉しくもあり、でも少しだけ不思議な気分でもあった。 それでも「感動を伝えられるって、素晴らしい!」って、素直に思えた。 。。これからはうんとマイペースになりそうな私のブログ、そんな私の気ままに(笑)お付き合いしてくださる方々がいるとしたら(笑)、これからもどうぞよろしくお願いします♪ 1ヶ月位前の事ですが(汗)、 ランチタイムに食べ損なったある日の事、移動中でもあったので、便利な駅ナカ・エキュート品川の中にある「カッフェ クラシカ」に行ってみました♪ お店に行ったのは午後4時過ぎ位だったけれど、ランチは(たしか)5時までOKでした。 最初にこんな前菜&スープのプレートが登場~ 手前はふきのとうのフリット。 (駅ナカでも・笑)もちろん揚げ立て♪ほろ苦くておいしかったです。 その奥の葉っぱに隠れている、さっと炙ったようなサーモンが美味♪ スープは野菜のたっぷり入ったミネストローネ。お外でこういう野菜たっぷりのスープに出会えると、何だかホッとします☆ 数種類から選べるパスタのうち、私が選んだのは「小蛤、菜の花とフレッシュトマトのサラダ」。 パスタはさすがにおいしかったですね~♪ 蛤のダシがしっかり効いていて、塩加減やガーリックの風味など全てのバランスがとっても良いの。 駅ナカのお店だからかちょっと平均的な感じもしたのだけど、それでもこのおいしさがこんなに手軽に食べられるなんて、ウレシイ! とってもお腹が空いていた私は、さらにこれをプラス。(これでもうすぐ花嫁・笑) (かなりボケボケ・汗) 「和牛スネ肉の煮込み・パプリカ入りグーラッシュ」 濃い目のお味付けで、ビストロ料理風に下にマッシュポテトが敷いてあるのが何だかこれはいい感じでした☆ お肉はもちろん、柔らか♪ 最後にはこんな「小さなデザート」がつきます。 とっても便利なロケーションだし、ランチタイムが(たしか)5時まで、っていうのはいざという時のために覚えておくととても心強いですね☆ それにここはカウンター席もあるので、一人ランチを食べ損なった、という時にはとっても助かると思います。 。。そうそう、レストランネタでついでに、 先日お友達と行った地元系フレンチのお店のコースに出てきたフォアグラがすごかったので(笑) (デカっ!笑) 下にあるホワイトアスパラで大きさを想像してみてくださいね。 大きいだけでなく(笑)、バルサミコを使ったソースのお味付けも、とても良かったです。(機会があったら改めてご紹介しますね☆) 久々の更新なので、あれもこれもと欲張って(笑) 実はこんなものも食べてきました~♪ さあ、これはどこの何!?(笑) (すぐわかる人、いますよね・笑) 奥はもちろん苺のミルフィーユ。 でもこの日の本命はこちら♪ (いきなり断面・笑) ピスタチオの濃厚なムースは、私にはまるで青えんどう豆のような風味だと思えました。 だからこれは本来は季節には関係の無いケーキなのかもしれないけれど、私にはとても「春らしいケーキ」だと感じられました。 中心のフランボワーズのジュレとピスタチオ、それに脇の焼きメレンゲやトップのシャンティクレームも全てトータルで小宇宙のように(?)とてもバランスがいいし、見た目も何となく可愛くてスキ☆ 。。で、またまた話は変わりますが(笑) 先日は家族がカード会社主催のマジックショーに招待されたというので、一緒に行って来ました。 (席もステージ真ん前でラッキー♪) セロという方のマジックショーだったのですけど、とにかく素晴らしくてびっくり!! (詳しくはこんなページを見つけたので、そちらで。) とにかくすごかったです!!! 今ではすっかりマジック(っていうかセロ?)ファンな私♪(笑) みなさんも是非機会があったらセロのマジック、体験してみてくださ~い!! #
by happy_lily_happy
| 2006-04-06 23:05
| ごはん
昨日は4月1日でしたね。
フランスではこの日を「ポアソン・ダブリル(4月の魚)」と言い、魚をモチーフにしたものをプレゼントしたり、食べたりする習慣があるそうです。 そんな4月1日の昨日、「幸せのケーキ共和国」&並木麻輝子先生共催で「ポアソン・ダブリルと桜の集い」という会があり、私も参加させていただきました♪ (何だかボケボケ画像ですが。。汗) 諸事情により、満足に桜の写真を撮る時間も無かったので(涙) 雰囲気だけでも伝われば、と思い☆ でも魚(?)はしっかり撮りましたから!(笑) ねえ、見て! こんなに可愛い魚ちゃん達なの♪♪♪ しかもこんなにおいしそうな魚って、見た事無い!(笑) キャーーー!!! (言葉が出ない・笑) 。。みんなそんなに、ギョロギョロした目で見ないで(笑) 食べられなくなっちゃうじゃない~~ (ありえない・笑) 「リリエンベルグ」(ひらめ・フリュイバージョン) リリエンベルグからは3台用意されており、「ひらめ2台 かつお1台」というその説明が私にはツボにハマり(笑) フリュイバージョンは大きくカットしたフルーツがたっぷり♪ 「リリエンベルグ」(ひらめ・イチゴバージョン) 元々「ポアソン・ダブリル」の魚とはサバの事だったらしいですが、こうしてパイにする場合は華やかになるからか、圧倒的にひらめの型が多いそうです。 「リリエンベルグ」(かつおバージョン) そしてこちらは、かつお(笑) 。。うーん、たしかに、サバやかつおよりは「ひらめ」って感じ(笑) でもこれ、口元がなんとなく可愛い、歯を食いしばっているみたいで(笑) 3種のうち、選べるのは一人1種類のみ。 私が選んだのはひらめ・イチゴバージョン。 目玉のところを選んじゃいました~♪ 本物のお魚の目玉は食べられないけれど、これなら平気♪ だってマジパンだし(笑) フィユタージュはバターを外包みにして、サクサク感を大切にしているそう。 それだけでなく、フィユタージュとカスタードの間にジェノワーズの生地があるので、フィユタージュのサクサク感が長くキープされる感じです。 カスタードにはバニラビーンズもたっぷり♪リリエンブルグさんらしい、とても優しい味わいでした。 「ア・ポワン」(苺のポワッソン) こんな遠いお店のものまでいただけるなんて、感激♪ ひれがとってもゴージャスですね(笑) そして中心にあるハート型、これは心臓を表しているんですって! さすが理論派(?) とてもラッキーな事に、カスタードたっぷりのところに当たりました♪♪ (って、自分で選んでいるんですけど・笑) 今日ももちろん、並木先生の有り難い解説付きです♪ それによると、こちらのフィユタージュは3つ折を6回、そして牛乳を入れているのが特徴だとか。 そしてこのカスタードクリームは、あの!シュークリームと同じものなのですって~(キャ~) 。。カスタードは固めに炊いたものをさらに一晩寝かせて、10%砂糖入りの立てた生クリームと合わせているそうです。固めに炊いたものをさらに固めるように一晩寝かせてあるから、コシのあるしっかりとしたカスタードになっているんですね☆ とにかくこのカスタードはおいしかった~~~(メロメロ・笑) 。。これはやっぱり、絶対お店に行かなくちゃ、だわ♪ 「メゾン・ド・プティフール」(ポアソン・ダブリル) メゾン・ド・プティフールと言えば焼き菓子がお得意のお店だけに、ダマンドを使ってくるものと思っていたと平岩さんもおっしゃっていましたが、私もこれはちょっとお店のイメージとは違うな~って思いました。(いい意味で♪) 何となく見た目は素朴系(?)を想像していたのですけど、こんなに華やかでビックリ! フタ(?)を外すとこんな感じです。 とにかくフルーツがたっぷり! (。。何だかこの↑→写真だと向きがあっち向いたりこっち向いたりで、魚ちゃんも目が回っているみたい・笑) (大きなバナナのところを選んでしまいました・笑) これはダマンドどころかジェノワーズなども使われてなくて、パイ生地とカスタード、そしてフルーツのみという、構成としてはとてもシンプルなものでした。 こんなフルーツ主役なものもいいけれど、個人的にはこのお店らしく、焼き菓子ちっくな(?)ポワソン・ダブリル、なんていう、ちょっとひねりを利かせたものも食べてみたかったですね☆ 「パティスリー タダシヤナギ」(ミントのポアソン) これはこの日のサプライズ♪ 柳シェフが今回のために特別に用意してくださったという、ミントを使ったポアソン・ダブリルです。 これは今回用意された中では一番大胆にアレンジされているものだったので、とっても興味津々☆ カスタードの間に、ミントのリキュールを染み込ませたジェノワーズを挟んでいます。 ミントの爽やかさがカスタードの円やかさな中で一際映える感じです♪ カスタードそのものにミントの風味をつけるのではなく(それだときっとヘン・笑)、こんな風にアクセントに使う事でカスタードとの対照や調和も生まれてくるのだと思いました。 これはこの季節らしく、とても爽やかで印象的でした。 (もっと食べたかった・笑) ここで食べるのは一休みで、並木先生から「ポアソン・ダブリル」についてのご説明がありました。 フランスでは4月1日のこの日、新聞やテレビなどでも平気で大胆なジョークを言ったり、はたまた、紙の魚をイヤな人の背中にそっと付けたりもするそうです。。。こういう実際にそこで暮した方にしかわからないようなお話を伺う事ができたのは、とても貴重でした☆ その後諸説ある起源についても説明がありました、どれも私には本当に思えてしまったんですけど(笑) さて、後半戦のスタートです。後半戦は仕切り直し(??)のサレ系から始まりました♪ 「アルカイク」(フリュイ・ド・メール) アルカイクが用意してくれたのは、いずれもサレ系。。甘くないポワソン・ダブリルです。 この写真だけでは何だかよくわからないと思いますので、 じゃーん。 中はこんな感じです♪ (切ってくださったみなさま、本当にありがとうございます!) (私も気持ちだけはあったのですけど、、迷惑をかけてもどうかと思い、、苦笑) パイの中には魚介類(エビ、牡蠣は確認☆)を白ワインでポシェし、ベシャメルソースで和えたものがたっぷり♪ 。。これ、めちゃめちゃおいしかったです~~♪ これはぜひ自分でも注文してみたいなぁ~、これなら家族でも楽しめそうだし♪(こういう時だけ家族を持ち出す私、、調子イイ?笑) ゴージャスな具ももちろんだけど、しっかり塩の効いたお味付けがとっても好みでした♪♪ 画像的にはほぼ同じな(笑)こちらは「ジャンボン」 中にはじゃが芋で作ったニョッキとブルーチーズ。 (きたなくてゴメンナサイ・汗) ニョッキが入っているなんて、とっても珍しい~ じゃが芋のニョッキはとってもモチモチ☆ 不思議な感じ~ (。。やっぱりフリュイ・ド・メールの方がスキ~♪) 「パティシエ・シマ」(めでたいパイ) (たしかにめでたい感じがします・笑) そして、大トリはこちら! 他のポワソン・ダブリルが2,3台で全員分なのに対し、これは1台で全員分。 。。そうなの、それだけ「デカイ」って事なのーーー 1カットも厚みがスゴイ(笑) ジェノワーズにはコニャックを染み込ませ、間にリンゴを挟んでいます。 いただいた感想、、私はとてもこれは懐かしいタイプに感じました。 何となく昔食べた、銀紙に包まっているようなブランデーケーキ、とかを連想してしまいました。 とても優しい味わいです~* 並木先生の解説によると、伝統を重んじる島田シェフらしく、この魚の形は古典を参考にしようと、金沢の和菓子屋さんの落雁の型を参考に作られたのだとか。。へぇ~ そして並木先生は、島田シェフの言葉もご紹介してくださいました: 「アレンジもいいけれど、伝統を重んじる事が大切」 「伝統を重んじつつ、時代と、日本人の嗜好に合わせていく事を考える事も、パティシエの役目」 伝統を知ってこそ、アレンジも成り立つ。。。伝統を知らなければ、何をやってもそれは道外れなものになってしまうから。 そのバランス感覚もまた、大切なのだろうな、と思いました☆ 今回もとっても楽しい会でした♪ 特に今回はいろいろな方ともお話ししながら食べられたので、本当に楽しかったです♪(特にhalfapersonさん、ぴゅあまよさん、シナモンちゃん、ありがとう~♪またヨロシクね☆) いつもいつも、こんなステキな会を企画してくださる平岩様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです☆ 並木先生の解説も、いつも本当に勉強になります。ただ食べるだけよりも、ずっと味わい深く感じられるのです☆ 。。次の企画が待ち遠しいです♪(笑) よろしくお願いしま~す!(笑) レス、遅れ気味で本当にゴメンナサイ。 明日まで待ってください~ゴメンナサイ~ #
by happy_lily_happy
| 2006-04-03 01:10
| スイーツ
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